ブライダルプランナーとは、結婚式や披露宴の演出や企画を当事者である新郎・新婦はもちろん、時にはご両親とともにカタチにしていく仕事をするひとのことです。
具体的な仕事内容は披露宴会場の雰囲気作りに関わる会場全体の飾り各テーブルに飾る花や音楽、料理の選択、衣装、ブーケなど、パーティに関する内容の他、それらに関わるさまざまな事柄をプランニング、コーディネートすることで、さまざまな知識やトレンドを把握している必要があります。
最近は結婚と言っても、『セカンド・ウェディング(再婚)』や『おめでた婚』、『プラチナ婚』など式の形態も多様化してきているので、いかにそれぞれのシチュエーションに適し、且つウェディングに参加した全ての方が楽しんでくれるかをうまく演出する手腕が問われる仕事と言えます。
以前に比べて結婚という概念自体が多様化しているため、ブライダルに求められる志向も儀式という形式よりは、新郎・新婦ふたりのこだわりを全面に出す傾向が増えているようです。 そのこだわりには招待客といかに楽しむかや演出などさまざまですが、若い夫婦には時代に沿った流行を取り入れる傾向が増えてきています。
そこでブライダルプランナーは、流行にも敏感であり、その流行をうまく演出に活かすセンスも必要です。
資格が必須ではありませんが、通称ABC協会と言われる全米ブライダルコンサルタント協会(Association of Bridal Consultants)が『日本におけるブライダル産業の向上発展に貢献する人材の育成』を目的とした資格を定義しており、『ブライダルプランナー検定』と呼ばれている資格があります。
ブライダル・プランナー検定には1級と2級があります。
収入は一般的には低めですが、やりがいのある仕事として、いま女性に人気のある仕事となっています。